\ 0から始める!FXトレードアカデミー /

その"気付き"を無駄にしないように。

【貴方がFXで勝てない本当の理由】

目次

 

 

では、なぜFX教材や本を買って真剣に勉強しているにも関わらず、安定してトータルプラスの利益を出せないのか?

なぜ、こんなに毎日FXの勉強を取り組んでいるのに、結果を出すことができないのか?

 

f:id:kuroishi9614:20220102184029p:plain

答えは簡単です

それは、世の中のFX教材、本には手法や資金管理といった知識は出回っているけれど

『それらをどのような順序でどうやって習得すれば実戦で使える【技術】にまで成長させられるか?』

といった、技術向上に関する具体的なノウハウが一切書かれていないからです。

(※noteやFXのYouTube動画など全部そうです)

要するに、

「これとこれが、できるようになれば貴方も勝てます!(=手法や知識)」

は、書いていますが、

「そうためには、これを覚えて次にこれをこうしよう!」

という、技術習得のためにやるべき事と順序や道筋の部分が書かれた本がどこにもないから勝てない訳なのです。

技術習得までの上達ノウハウとは、例えば、

・反復練習を行うこと
・トレード分析(※特に負けトレードをして自分の弱点や改善点を把握すること
・把握した弱点を克服するために再度勉強やトレード練習をすること

など、技術を身に付けるのに必要なステップのことです。

FXトレーダーは【技術職】

本当にこれに尽きます。

勝てる手法を学んだだけでは稼ぐことはできません。

勝てる手法を学ぶと同時に、

「その手法を【実際の相場で使える技術】にまで成長させるために具体的に何をすべきか?」

というところ(=技術上達ノウハウ)までを知らなければ勝てないのです。

本来ならFX本の著者がそこまで教えるべきなのに、今まで

FXトレーダーは勝てる手法を学んで「知った」だけでは稼ぐことはできませんから、この本の内容を理解したからといって勝てると思ってはいけません。

リアルトレードで勝つためには、学んだ知識を実戦で使える技術にしなければいけないので、先の見えないチャートを使って徹底した反復練習をする必要があります。

f:id:kuroishi9614:20220103162252j:plain

 

もし著者が、本当にあなたを”勝てるトレーダー”にしたいならば

手法などの知識とあわせて

【技術習得までの上達ノウハウ】

を必ず教えるべきなのに、僕たちが読んだ20冊以上の本や教材ではそのような内容には出会いませんでした。

知識はあるのに、僕たちが約1年半(講師たちの勝てなかった期間を集計した平均)も勝てなかった僕たちの一番の原因で、恐らくあなたが勝てずにいるのも同じ理由です。

安定してトータルプラスの利益を出せる勝ち組トレーダーになるには、

「手法と知識」+「技術習得までのノウハウ」

という2つの情報が必要です。

にも関わらず、多くのFX教材や本、YouTubeでFX情報を発信しているトレーダー達は

・本人らが勝っている手法
・チャートを分析する方法
・資金管理の方法
・プロトレーダーが実際にリアルトレードしている動画

 

などの単なるノウハウと知識の提供で止まっています。

「それができたら勝てるのは分かっていることでどうやったら一緒のようなことが、できるようになるか知りたい」

これが当時の僕たちの本音でしたが、あなたはどうですか??

この重要な部分を誰も教えていないため、昔の私たちのように

知識は得たけどそれをどうやって上達させていけばいいのか?

f:id:kuroishi9614:20220104160805p:plain

これが分からないまま、ああでもない、こうでもない、あれもこれも失敗、という感じで時間だけが過ぎていっているという人ばかりなのです。

 

世の中に溢れるFX関連の本や教材のほとんどが「手法や知識」の提供のみで終わっている。

 

これこそが、FX教材や本を買って真剣に勉強しても稼ぐことができない本当の原因です。

あなたが勝てなかったのは、センスや才能がないからでも勉強不足や努力不足なのでもありません。

【勉強したことを実戦で使える技術にするために何をすべきか?】

というトレードスキルを上達させるための具体的なステップを一から順番に解説してくれる人が誰もいなかっただけです。

私たちも、

【勉強したことを実戦で使える技術にするために何をすべきか?】

今、足りなかった部分が判明したのですから、解決するのはカンタンですね。

『技術習得までの上達ノウハウ』を知って、それを実行していけばいいだけです。

ということで、次の項目でを『勝ち組トレーダーになるための正しいステップ』を紹介します。

では!